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2021年総まとめ！「そう京」ホームページ検定にチャレンジ

2021年総まとめ！「そう京」ホームページ検定にチャレンジ

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八坂塔

早いもので2021年もあと少し。今年も「そうだ京都、行こう。」ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。一年を通して様々な京都情報をお届けしてきましたが、今回は2021年総まとめとして、「そう京」ホームページ検定を開催します！問題は、1月から12月までに公開した記事のなかから出題。皆さまの知識と記憶力をぜひお試しください♪ 問題の答えは記事の一番下にありますのでご注意を。カンニングOKですので、各記事を読み直して答えを探してみてくださいね。

※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、京都旅行の際は、政府およびお住まいの都道府県と京都府の要請をご確認ください。京都にお越しの際は、マスクの着用・手指のアルコール消毒など、感染拡大防止の徹底にご協力をお願いいたします。日々、状況は変化しておりますので、事前に最新情報をご確認ください。

Q1. 今年も活躍。まずは、マスクに関する問題です！

建仁寺の“○△□”がデザインされたガーゼマスク

今年もマスクが手放せない一年となりました。京都のお寺・神社では授与品のひとつとして、様々なマスクが登場。各スポットのモチーフが採り入れられたデザインが魅力で、“お参りのお供に”と、1月のブログでご紹介しました。
さて、ここで問題です。菅原院天満宮のマスクは2種類ありましたが、 “牛”ともうひとつは何でしょう。
（あ）梅　（い）菅原道真　（う）子牛　（え）鉛筆

＼こちらの記事をチェック！／
⇒お参りのお供に。京都のお寺・神社から登場した“マスク”！（2021年1月掲載）

Q2. 2021年は聖徳太子1400年御忌の年でした。

八坂塔

2021年は聖徳太子1400年遠忌の記念イヤー。太子の命日とされる2月22日に、“京都の聖徳太子スポット”をブログでお届け。東山エリアのシンボル、法観寺の「八坂塔」（写真）とも関係が･･･実は最初の塔を建立した人物こそ、聖徳太子でした。
法観寺境内にある太子堂（非公開）には、太子像が2体祀られています。何歳の頃の像が祀られているでしょうか。
（あ）3歳と16歳　（い）5歳と16歳　（う）4歳と17歳　（え）3歳と19歳

＼こちらの記事をチェック！／
⇒「聖徳太子1400年遠忌」の記念イヤー。京都に遺る伝説を辿る。（2021年2月掲載）

Q3. お寺・神社に咲き誇る桜たち。あの桜の名前は？

コロナ禍に負けない！とばかりに、今年も桜はきれいに咲き誇ってくれましたね。京都の桜名所のなかには、“風流な名前の桜”があるのをご存知でしょうか。上賀茂神社には、幾本もの見事なしだれ桜があり、多くに名前が付けられています。
写真の桜は、一ノ鳥居から二ノ鳥居までの参道で一際目を引く一本です。何という名前の桜でしょうか。
（あ）みあれ桜　（い）風流桜　（う）馬出しの桜　（え）斎王桜

＼こちらの記事をチェック！／
⇒京都・名桜に隠れたストーリー～東寺・毘沙門堂など～（2021年3月掲載）

Q4. 京都は、名建築が豊富な町でもあります。

こちらは、大山崎町にある重要文化財「聴竹居（ちょうちくきょ）」。2020年5月より保存修理工事のため一般公開を中止されていたのですが、今年3月より見学を再開。地震に強く通風・換気に優れた、“日本の住宅の理想形”ともいわれています。
さて、この建物を建てたのは、誰でしょうか。
（あ）武田五一　（い）辰野金吾　（う）藤井厚二　（え）伊東忠太

＼こちらの記事をチェック！／
⇒“日本の住宅の理想形”、「聴竹居」 -建築家・藤井厚二の遺した、こだわり住宅‐（2021年6月掲載）

Q5. 今や定番！？各所で彩られる美しい花手水

6月にはJR東海で「花と水の京都」を開催。京都各地のお寺・神社にご協力いただき、境内に花手水（はなちょうず）やレインアートなどを設置しました。四季折々の花手水が大人気の柳谷観音楊谷寺でも実施し、「京都のお寺探訪」シリーズでもご紹介しました。
さて、楊谷寺には5つの花手水があり、それぞれ名前が付いているのですが、写真の花手水は何という名前でしょうか。
（あ）苔手水　（い）庭手水　（う）恋手水　（え）龍手水

＼こちらの記事をチェック！／
⇒花手水が人気！長岡京の花の寺「柳谷観音楊谷寺」（2021年6月掲載）

Q6. 開業30周年を迎えた、大人気の「嵯峨野トロッコ列車」。開業当時の秘話とは？

今年、京都の観光列車のなかでも人気の高い「嵯峨野トロッコ列車」は、開業30周年の記念イヤーでした。ブログでは、嵯峨野トロッコ列車の歴史や魅力をたっぷりお届け。嵯峨野トロッコ列車を運営する嵯峨野観光鉄道の方に、平成2年（1990）の発足から平成3年（1991）開業当時のお話もお伺いしました。
開業への道のりは大変だったもようで･･･さて、当時の社長含む社員は何名だったでしょうか。
（あ）9名　（い）29名　（う）59名　（え）209名

＼こちらの記事をチェック！／
⇒祝開業30周年！嵐山～亀岡を走る「嵯峨野トロッコ列車」の魅力に迫る（2021年6月掲載）

Q7. 来年こそは見たい！祇園祭の山鉾巡行

日本三大祭のひとつ、祇園祭。京都の夏の風物詩でもありますが、残念ながら2年連続で山鉾巡行が中止となりました。来年こそは、巡行を間近で見られることを願うばかりです。
さて、巡行が複数年に渡り中止となるのはいつ以来のことでしょうか。
（あ）応仁の乱　（い）太平洋戦争　（う）天明の大火　（え）宝永の大火

＼こちらの記事をチェック！／
⇒2021年「祇園祭」の活動～来年の巡行再開を目指して～（2021年7月9日掲載）

Q8. 涼を感じる風鈴。仏具との関係もあるようで･･･

酷暑で知られる京都の夏。今年も暑かったですね･･･少しでも涼しい気持ちになっていただけるよう、テーマでめぐる京都では“涼”が感じられるアイテムやグルメをご紹介。写真は、老舗おりん工房が手がけるブランド「LinNe」シリーズの「Ren」で、仏具のおりんが“風鈴”になりました。
その老舗おりん工房の名前とは？
（あ）東條工房　（い）西條工房　（う）南條工房　（え）北條工房

＼こちらの記事をチェック！／
⇒テーマでめぐる京都「五感で感じる京都の涼」（2021年8月掲載）

Q9. これが京都のお月見団子！？

甘春堂のお月見団子

9月の始めには、お月見ムードを盛り上げてくれるお菓子・アイテムをピックアップ。京都のお月見団子って、不思議な形をしていますよね･･･
一般的に“京都の月見団子”は、○○の形を模していて、かつて十五夜に○○をお供えしていたことにちなむそう。○○に入る言葉は何でしょう。
（あ）里芋　（い）しいたけ　（う）筍　（え）くわい

＼こちらの記事をチェック！／
⇒中秋の名月を楽しもう♪ 京都のお月見菓子＆アイテム（2021年9月掲載）

Q10. ブーム到来！かわいいフルーツサンド

ももの樹のフルーツサンド

全国的に人気のあるフルーツサンド。京都では、喫茶店やフルーツパーラーなどで古くから愛されてきたメニューのひとつです。京都フルーツサンド攻略マップやジャンル別フルーツサンドのお店など、まさに「フルーツサンドづくし」でお届けしました♪
さて、その美しい断面が人気の理由のひとつでもあるのですが、その断面のことを何と呼ぶでしょうか。
（あ）映え断　（い）萌え断　（う）キュン断　（え）推し断

＼こちらの記事をチェック！／
⇒テーマでめぐる京都「京都魅惑のフルーツサンド」（2021年9月掲載）

Q11. 松尾芭蕉も訪れたという、紅葉名所のお寺とは？

季節はめぐり紅葉シーズン、叡山電車でめぐる洛北の紅葉名所をお届け。1日乗車券を使えば、お得にめぐることができるので、秋以外のシーズンにもおすすめです♪
写真のお寺には、松尾芭蕉が訪れたという「芭蕉庵」があり、2021年2月末に修復を終えました。そのお寺の名前とは？
（あ）詩仙堂　（い）曼殊院　（う）金福寺　（え）蓮華寺

＼こちらの記事をチェック！／
⇒定番から穴場まで♪ 叡山電車でめぐる、京都・洛北の紅葉名所 13選（2021年10月掲載）

Q12. うどんって、きつね・たぬきだけじゃないんです。

寒～い季節には、京都の名物グルメのひとつ「うどん」がおすすめ。記事では、京都特有の不思議な名前のうどんや、観光名所近くにあるうどん屋さんをご紹介しました。
さて、写真のうどんは京都では何うどんと呼ばれているでしょうか？
（あ）きつね　（い）たぬき　（う）のっぺい　（え）しっぽく

＼こちらの記事をチェック！／
⇒テーマでめぐる京都「名所とめぐる京都うどん」（2021年10月掲載）

Q13. 秋には「ひかりの京都」キャンペーンを開催しました。

11月からはJR東海で「ひかりの京都」キャンペーンを開催。京都府下にある8つの社寺にご協力いただき、境内に、やさしい“希望の灯り”をともす竹灯籠や竹モニュメントを設置しました。この秋、「SNSで見た！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ブログでは、キャンペーンの主役ともいえる「竹」の魅力に迫りました。
写真は、実施社寺のひとつである長岡天満宮。こちらの池が会場となったのですが、その名前とは？
（あ）瓢箪池　（い）大正池　（う）八条ヶ池　（え）大沢池

＼こちらの記事をチェック！／
⇒【ひかりの京都キャンペーン開催中】京都名産の竹に“希望の灯り”を。さまざまに活躍する竹物語（2021年11月掲載）

Q14. 禅寺では、達磨図をよく見かけます。

この冬の「禅と湯ととのう京都」キャンペーンにあわせて、参拝前に知っておきたい“京都の禅寺のあれこれ”をブログでご紹介。臨済宗・曹洞宗・黄檗宗の「日本三禅宗」についても簡単に解説しています。
禅といえば、菩提達磨（ぼだいだるま）。こちらの達磨図（写真）は、どこのお寺に飾られているものでしょうか。
（あ）天龍寺　（い）等持院　（う）建仁寺　（え）妙心寺

＼こちらの記事をチェック！／
⇒心ととのう、京都の禅寺～参拝前の基礎ガイド～（2021年12月掲載）

Q15. 2022年は“トラ”に注目！

建仁寺両足院の狛虎

来年の干支は「寅」。もう少し旅行しやすい一年になると良いですね。新年、京都を訪れるなら、虎ゆかりのスポットをめぐってみませんか？
“虎”はある神さまのお使いです。その神さまとは？
（あ）恵比寿天　（い）大黒天　（う）毘沙門天　（え）弁財天

＼こちらの記事をチェック！／
⇒2022年は寅年！京都の“トラ”スポットめぐり（2021年12月掲載）

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以上で、検定は終了です。皆さんはいくつ解けましたか？来年も「そうだ京都、行こう。」では様々な京都情報をご紹介してまいります。どうぞよろしくお願いします。

それでは、みなさま良いお年をお迎えください！

＜答え＞Q1.い　Q2.あ　Q3.え　Q4.う　Q5.え　Q6.あ　Q7.い　Q8.う　Q9.あ　Q10.い　Q11.う　Q12.い　Q13.う　 Q14.あ　Q15.う

全問正解 ⇒ 1級！　お見事です！隅々までご覧いただき、ありがとうございます。
10～14問正解 ⇒ 2級。　惜しい～！ 10問も正解していただけて、嬉しいです♪
5～9問正解 ⇒ 3級。　またのチャレンジ、お待ちしています！
1～4問正解 ⇒ 準3級。　少し難しすぎましたね･･･コアな問題ばかりでごめんなさい！！

※掲載内容は2021年12月27日時点の情報です。最新情報は各掲載先へご確認ください。