2023年総まとめ! 「そう京」ホームページ検定にチャレンジ

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2023年も残りわずか。今年も「そうだ 京都、行こう。」ホームページをご覧いただき、ありがとうございました。一年を通して様々な京都情報をお届けしてきましたが、今年最後のブログは、第3回「そう京」ホームページ検定を開催します! 1月から12月までに公開した記事のなかから問題を出題しますので、一年間を振り返りつつ、解いてみてください♪ 問題の答えは記事の一番下にありますのでご注意を。各記事を読み直して、答えを導き出すのもOKです。それでは、レッツトライ!

⇒第1回はこちら(2021年12月掲載)
⇒第2回はこちら(2022年12月掲載)

Q1. 今年の干支は“うさぎ”でした。

うさぎみくじお守り

うさぎみくじお守り

2023年がスタートし、「そう京」ホームページ新年のご挨拶は、“うさぎみくじお守り”の写真からスタートしました。
早速ですが、問題です。こちらのお守りを授与されていてるのは、次のうちどちらの神社でしょうか。境内では狛うさぎや手水舎の子授けうさぎなど、様々なうさぎが迎えてくれる神社ですよ♪
(あ)宇治上神社 (い)東天王 岡﨑神社 (う)宇治神社 (え)八坂神社

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⇒あけましておめでとうございます!(2023年1月1日掲載)

Q2. 新年のスタートに、小豆粥で無病息災!

妙心寺 東林院では、毎年1月15日から「小豆粥で初春を祝う会」を開催。今年は「そう京」スタッフが訪ね、その様子をお届けしました。 小豆粥をいただいたおかげか、一年間無病息災で過ごせましたよ♪
さて、問題です。小豆粥のお膳が運ばれてきたら、食前に“あること”を体験します。それは次のうちどれでしょう。
(あ)読経 (い)座禅 (う)生飯(さば) (え)利き酒

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⇒初春恒例、妙心寺 東林院「小豆粥で初春を祝う会」で無病息災を祈願!(2023年1月18日掲載)

Q3. 梅と桜、両方楽しめる!? “いいとこ取り”のお花見スポット

  • 多宝塔と河津桜

    多宝塔と河津桜

  • 多宝塔と白梅

    多宝塔と白梅

2月下旬にお届けしたブログでは、遅咲きの梅と早咲きの桜に注目。梅と桜が一緒に楽しめる、おすすめの散策コースとスポットをご紹介しました(開花状況は年によって異なります)。お花見好きの方にとっては、まさにいいとこ取り! 来年、ぜひ参考にしてみてください。
写真は「嵯峨野・嵐山」にあるお寺の、多宝塔と河津桜(1枚目)・白梅(2枚目)の風景です。さて、どちらのお寺でしょうか。
(あ)天龍寺 (い)二尊院 (う)清凉寺 (え)常寂光寺

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⇒“春の京都は花づくし。梅と桜を楽しむ、おすすめ散策コース&スポット(2023年2月27日掲載)

Q4. 一度は乗ってみたい「人力車」。体重制限は?

京都観光で一度は乗ってみたい人力車。本格的な桜シーズンを前に、京都をはじめ全国の主な観光地で人力車を走らせる「えびす屋」の方にお話をお伺いしました。 乗車時に気になる体重制限もお伺いしたところ・・・
「人力車の車体は80キロあり、その重さをあわせてキロくらいまでなら問題ありませんよ」とのこと。に入る数字とは?
(あ)170 (い)180 (う)190 (え)200

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⇒一度は乗ってみたい! 「えびす屋」に聞く、人力車の魅力とは?(2023年3月22日掲載)

Q5. 隨心院に今年も華やかな「花の間」が登場!

  • 「伝承の図」のこの場面は・・・?

    「伝承の図」のこの場面は・・・?

春には「花咲く京都キャンペーン」がはじまり、その企画のひとつとして、昨年大好評だった隨心院の「花の間」が今年も登場♪ カラフルな襖絵「極彩色梅匂小町絵図」のある「能の間」が、色とりどりの花々に包まれ一層華やかになりました。
では、「極彩色梅匂小町絵図」にご注目。向かって左から3つ目の「伝承の図」(写真2枚目)には、隨心院の春の恒例行事が描かれています。その恒例行事とは?
(あ)鬼踊り (い)はねず踊り (う)念仏踊り (え)盆踊り

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⇒今年も「花の間」が登場! 小野小町ゆかりの「隨心院」をご案内(2023年4月19日掲載)

Q6. 老舗から新店まで、涼やかなひんやりスイーツをお届け♪

麓寿庵(ろくじゅあん)の「華わらび」

麓寿庵(ろくじゅあん)の「華わらび」

少しずつ暑くなってきた5月の終わりには、涼しげな透明和スイーツをご紹介。2023年3月にオープンした麓寿庵が手がける「華わらび」は、まるで雫のような美しさでした♪
ちなみに麓寿庵は、ある日本画家が晩年を過ごしたとされる建物にあります。南禅寺法堂の雲龍図などを手がけたことでも知られる人物です。その人物とは?
(あ)今尾景年 (い)小泉淳作 (う)竹内栖鳳 (え)上村松園

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⇒透明感が美しい、涼やかな京都の和スイーツ(2023年5月31日掲載)

Q7. 130周年を迎えた西陣にある酒蔵・佐々木酒造とは?

今年、130周年を迎えた洛中の酒蔵、佐々木酒造。その歴史や、昨年(2022年)導入された試飲マシンについてなど、4代目社長の佐々木さんにご案内いただきました。気軽に試飲できるので、お酒好きの方はぜひ足を運んでみてください。
佐々木酒造では千利休が茶の湯にも使ったといわれる名水「○○水」と同じ水脈の地下水を仕込み水に使用されています。○○に入る言葉とは?
(あ)銀明 (い)御香 (う)白菊 (え)染井

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⇒130周年を迎えた京都・西陣の酒蔵「佐々木酒造」の“今”を知る(2023年6月30日掲載)

Q8. 初夏・夏キャンペーンには「六波羅蜜寺」が登場!

六波羅蜜寺 本堂

六波羅蜜寺 本堂

初夏から夏にかけて展開した「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンでは、京都のあらゆる寺院に祀られる「仏像」をご紹介。CMには、六波羅蜜寺の空也上人像が登場し、話題となりました。
六波羅蜜寺では12年に一度、ご本尊で秘仏の「十一面観音立像」(国宝)をご開帳されます。干支でいうと何年にあたるでしょうか?
(あ)子年 (い)丑年 (う)辰年 (え)申年

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⇒いざ「空也の寺」へ! 六波羅蜜寺ってどんなお寺?(2023年7月7日掲載)

Q9. この鳥居、知ってますか?

8月には京都の神社にある“個性的な鳥居”をピックアップしました。なかでも伏見区の大岩山の山頂付近に鎮座する大岩神社の鳥居は印象的で、まるでアート作品のような雰囲気です・・・
さて問題です。この斬新な鳥居をデザイン・寄進した画家は誰でしょう?
(あ)堂本印象 (い)木島櫻谷 (う)山口華楊 (え)橋本関雪

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⇒知っていれば京都ツウ!? 神社の個性的な鳥居(2023年8月23日掲載)

Q10. 初秋に咲く、可愛らしい花々

夏の終わりごろから、街角や社寺のお庭で、色とりどりに咲く“小さな秋”。萩や芙蓉など、初秋に訪ねたい花名所をご紹介しました。
写真は、大原にあるお寺の、秋海棠(しゅうかいどう)が咲く風景です。どちらのお寺でしょう?
(あ)実光院 (い)宝泉院 (う)寂光院 (え)三千院

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⇒初秋の京都を彩る花の名所10選(2023年8月25日掲載)

Q11. 京都府庁旧本館に、新しくカフェがオープン!

salon de 1904

salon de 1904

今年、京都府庁旧本館内の一角にオープンしたsalon de 1904。赤い絨毯やアンティーク家具など、クラシカルな雰囲気に心惹かれます。
お店を営むのは京都の人気喫茶店です。どちらのお店でしょう?
(あ)イノダコーヒ (い)前田珈琲 (う)スマート珈琲店 (え)小川珈琲

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⇒レトロを満喫♪ 京都府庁旧本館に「salon de 1904」がオープン (2023年9月4日掲載)

Q12. 庭園を眺めながら、ゆるりお抹茶を

9月には、名庭を眺めながらお抹茶をゆっくりいただけるお寺をご紹介しました。コロナ禍で抹茶の接待を休止されていたお寺もありましたが、現在は多くが再開されています。
写真は妙心寺 桂春院のお庭。次のうち、どのお庭でしょう。
(あ)清浄の庭 (い)侘の庭 (う)思惟の庭 (え)真如の庭

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⇒初秋はゆるり。お寺の“名庭”を眺めながら抹茶を(2023年9月13日掲載)

Q13. 「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン30周年!

1993年よりスタートした、「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン。2023年10月、おかげさまで30周年を迎えました! 特設サイトでは、様々な特別プラン・イベントをご紹介しています♪ ぜひチェックしてみてくださいね。
この度、過去に登場した○枚のポスターの中から12枚を厳選した、「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの壁掛けカレンダーを制作しました。○に入る数字とは?

(あ)48 (い)128 (う)148 (え)248

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⇒「そうだ 京都、行こう。」30周年キャンペーン特設サイト

Q14. 秋のキャンペーンの舞台は、南禅寺でした

2023年の「そうだ 京都、行こう。」秋キャンペーンの舞台は、臨済宗南禅寺派の大本山・南禅寺でした。秋キャンペーンでの登場は1995年以来となり、今回が2回目。境内に立ち並ぶ重厚な堂宇や庭園など見どころが豊富です!
さて、石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな」で知られる三門。天井絵を描いたのは、江戸時代初期を代表する絵師・狩野○○と土佐徳悦です。○○に入る名前とは?
(あ)探幽 (い)永徳 (う)正信 (え)山楽

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⇒2023年秋キャンペーンに登場! 「南禅寺」の見どころをご案内(2023年10月13日掲載)

Q15. 伏見稲荷大社からすぐ、本町通の昔ながらのお店

伏見稲荷大社の門前にはさまざまなお店が並んでいますが、本町通にある昔ながらのお店をピックアップ。七味や焼き芋など古くから愛され続けるお店が点在し、ゆったりとした時間が流れています。
写真の豆大福を手掛けるお店は、出町柳にある“豆餅の名店”の暖簾分け。そのお店とは?
(あ)稲荷ひとは (い)稲荷ふたば (う)稲荷みつば (え)稲荷よつば

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⇒伏見稲荷大社からすぐ。“本町通”に佇む、昔ながらのお店(2023年11月22日掲載)

Q16. 来年の干支は辰。龍にまつわる社寺をご紹介

来年の干支は「辰」。十二支のなかで唯一の架空の動物であり、天に昇る姿から特に縁起が良いとされているそう。一年のスタートにはゆかりの神社やお寺にお参りし、ぜひご利益を授かりたいですね♪
写真のお守りは、ある神社で2024年元旦より授与されます。ある神社とは次のうちどれ?
(あ)貴船神社 (い)平安神宮 (う)瀧尾(たきお)神社 (え)下鴨神社

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⇒2024年にお参りしたい。“龍”にまつわる京都のお寺&神社(2023年12月22日掲載)

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以上で、検定は終了です。お疲れ様でした!
来年も「そうだ 京都、行こう。」では、皆さまに広く京都の魅力をお伝えできるよう、京都情報をご紹介してまいります。どうぞよろしくお願いします。

それでは、また来年お会いしましょう。良いお年をお迎えください!
<答え>Q1.い Q2.う Q3.う Q4.え Q5.い Q6.あ Q7.あ Q8.う Q9.あ Q10.え Q11.い Q12.い Q13.う Q14.あ Q15.い Q16.え

全問正解 ⇒ 1級! お見事です! 隅々までご覧いただき、ありがとうございます。
10~15問正解 ⇒ 2級。 惜しい~! 10問も正解していただけて、嬉しいです♪
5~9問正解 ⇒ 3級。 またのチャレンジ、お待ちしています!
1~4問正解 ⇒ 準3級。 少し難しすぎましたね・・・ コアな問題ばかりでごめんなさい!!
※掲載内容は2023年12月27日時点の情報です。

Written by. 「そう京」編集部

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